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Monifa、Kenya、Stefanieの3人から成るL.A.発のR&Bガールズ・グループMoKenStef が1995年に発表したデビュー・アルバム『Azz Izz』について。最初「このグループ名なに?」と思うかもしれないけど、メンバーの名前を並べて作ったみたいです。

彼女たちといえばBillboard Hot 100で最高7位をマークしたヒット曲がありますよね。そう、『He's Mine』です。この曲が全米7位を記録したのも納得というかほんといいんですよ。H-Town『Knockin' Da Boots』に通じるような雰囲気をもつ1曲で、セクシー&ムーディーなスロウが好物な人はぜひチェックしてほしいですね。

「一発屋だから他の曲はいまいちなんじゃ?」というような声が聞こえてきそうな気がしないでもないけど、全然そんなことないですよ。彼女たちはTLCのようにひとりラップ担当のメンバーがいて、曲によっては切れ味鋭いラップを炸裂させてきます。ピックアップすると、歌とラップが入り混じるアップ『Just Be Gentle』、ウエッサイ系『Azz Izz』、『Laid Back』、『It Goes On』、そしていきなりの登場で鳩が豆鉄砲を食ったような顔になっちゃったレゲエ曲『Let Them Know』の5曲。アルバムの約半数がラップ挿入曲ということになりますね。

でも90年代中頃ならではのムーディーな夜系メロウな曲もなかなか印象的で、2ndシングルだった『Sex In The Rain』、陶酔率高めの『It Happens』あたりも雰囲気あって◎だし、Smokey Robinsonのカバー『Baby Come Close』、Madonna"Love Don't Live Here Anymore"を口ずさむインタールード『Stop Callin' Me』なども悪くないですね。

ということで上記のような全11曲。インタールードを除くと全10曲でアップとスロウのバランスもいいので、聴きやすい1枚といっていいと思います。H-Town『Knockin' Da Boots』好きな人はヒット曲『He's Mine』だけでもぜひチェックを。

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